忍者ブログ
  • 2025.07
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.09
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/08/17 22:37 】 |
110506 妻良 沖磯
・場所
静岡県妻良沖磯
コタロウ
・釣果
メジナ 20匹程 25~35cm程 
・天気
晴時々曇
・潮汐
中 潮
00時33分 84cm
05時56分 146cm
12時56分 3cm
19時55分 143cm
・釣り時間
5:30~14:00

 
連休の釣、第2弾。
この日も妻良の沖磯。szさんはヒトツネへ、ngと自分はコタロウに渡った。
満潮時のコタロウは2人には狭く、さらに風や波から身や荷物を守らなければならなかった。ピトンをたて、荷物を引っ掛けると、釣座を残して波のかからない岩に余裕は無かった。
P5060162.jpg狭い磯の上、ほぼ背中合わせで釣りをした。
ngは北側、自分は東側に釣座を構えた。足元のサラシに仕掛けを沈めるとすぐに30cm前後のメジナがかかった。10時までは入れ食いで、毎度同じように仕掛けをゆっくりと沈めていくと、餌が残ることはほとんど無かったが、20匹ほど釣ってもサイズは変わらずじまいだった。一方北側のngは10時までに釣れたのは2匹らしく、同じ小さな岩の上からでも仕掛けを入れる位置でここまで差が出ることにびっくりした。

10時からは潮の動きが無くなって当たりが止まってしまい、11時過ぎた頃にngはヒトツネに移動した。
前回のように仕掛けを流すがあたりが無いので、周りの磯際に仕掛けを沈めてみると北側の深い位置でメジナが3匹ほどかかった。しかし、前回取り逃がした大きさの魚がかかることはなく時間切れ。
午前中のチャンスにもう一工夫ができなかった自分が歯がゆい結果になってしまった。
P5060166.jpg帰りの船から。
港に戻ってみると、ngが3人の内では最大の38cmのメジナを釣りあげていた。szさんもメジナの数釣でヒトツネを堪能できたようなので、得るものの多い釣行になった。疲れたけんど。

帰りは伊豆高原で、蛙の像がいっぱいのバリ風リゾート施設へ寄り、温泉に浸かって体を癒した。
PR
【2011/05/06 23:11 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
110504 妻良 沖磯
・場所
静岡県妻良沖磯
サメノリ
・釣果
メジナ 5匹 20~30cm 
・天気
晴時々曇
・潮汐
大 潮
05時03分 147cm
11時48分 4cm
18時36分 147cm
・釣り時間
5:30~17:00

ng、szさんと連休を利用して、また妻良の沖磯へ遊びに行った。
P5040145.jpg出船前の市丸
予定ではszさんはヒトツネ、ngと自分はコタロウにのる予定だった。が、ヒトツネが大潮の影響で波をかぶる午前中だけ代わってほしいという釣客に譲ったszさん。コタロウも潮の影響で波をかぶっており一人だけしか乗れないとの市丸の船長さんの判断で、ngがのることになり、余った自分。2人はサメノリ北側で釣をすることになった。
P5040146.jpgサメノリ北側
しばらくコマセを撒きつつ、足元を探るがあたりはなかった。潮は北から南へ流れ、風は潮と逆の南風が吹いていたので、直前に買った浮力の無い浮を沈めながら仕掛けを潮に流していった。沈め釣は初心者なので仕掛けがどこにいったのかがまるでわからなかったが、5~80m程道糸を送ったところであたりがいくらか出た。朝のうちは10回ほどあたりを感じたが、釣り上げられたのはメジナ2匹でサイズは手のひらサイズだった。2度ほど手のひら以上と思われるメジナをかけたが、磯際での突っ込みで針が外れてしまった。釣り方に対して、あわせが小さすぎたようだ。

10時になるとszさんはサメノリの沖にあるヒトツネに移動した。船長さんからコタロウにのるか訊かれたが、ばらしてしまった獲物が惜しくてサメノリでの続行を選んだ。ngはコタロウで苦戦していたようで、しばらく後にヒトツネに移動していた。
P5040153.jpgヒトツネで釣りをする2人。かっこええ。
お昼になると南風が強まったので、サメノリの北側先端に周って風を避けつつ、仕掛けだけを潮に流した。仕掛けの場所が見えなくても、竿先と道糸であたりを取り、いくらかは釣ができた。風対策の浮沈め釣法の練習にはなる状況だった。30cm程の足裏弱サイズを1匹が最大で手のひらサイズを数匹釣った後に迎えの船に乗った。
P5040159.jpg妻良港渡船船着場。手前右に堤防。向かいにも堤防、奥側に新しい堤防がある。
妻良港に戻った後、2時間ほど港内でクロダイを狙ったが一度あたりを外して終了。
予備燃料まで使い果たした感じで、帰り途中で3人とも車の中で爆睡。
【2011/05/04 23:40 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
110416 妻良 沖磯
・場所
静岡県妻良沖磯
名称不明磯・道行・京の字
・釣果
メジナ 1匹 手のひら 
ボラ 1匹 40cm程
フグ 1匹
・天気
曇り時々雨
強い南西風
・潮汐
大 潮
04時06分 150cm
10時22分 28cm
16時31分 144cm
22時27分 37cm
・釣り時間
6:00~13:00

szさん、ngとの静岡の妻良への釣行。
もともとは伊浜で沖磯に渡る予定が悪天候のために中止し、風の避けられそうな妻良港に向かった。
雨天の中5時過ぎに妻良港に到着するが、妻良港内は風も波もほとんど無く、釣りやすそうな雰囲気だった。
他にも釣り人がいたがどうやら渡船待ちの様子だったので、szさんが尋ねてみると、妻良の渡船市丸さんは場所を選んで渡してくれるとのことだった。
せっかく妻良まできたのだし、ということで市丸の船長さんにお願いして、飛び入りさせてもらうことになった。

港を離れ、まずは妻良湾から出たところにある磯に渡してもらう予定だった。が、湾を出た途端に波が高くなり、船長さんが無理と判断し、湾内に引き返して妻良港沖提付近の磯に下りた。
P4160123.jpg沖堤防よりも港側。海は静か。
湾内は菜っ葉潮で潮の動きもあまり無かったが、そのかわり落ち着いて釣ができそうだった。釣の準備をしていたが、持ってきたリールが投げ用のリールだったことがわかって、落ち着いてどころではなくなってしまった。
代わりのリールは無いので、しょうがなくPEラインで浮釣りをすることにした。使ったラインは視認性が低く、伸びも無いので、釣になるかが不安だったが、しばらくすると浮にちゃんとあたりが出ることがわかって安心した。
まず1時間程フグと格闘したが、撒き餌が効いてきたところで大きなあたりがあり、合わせるとずしりと重みがあった。大物クロダイか?と思い必死で浮かせたが、ボラだった。無念。
P4160124.jpg
その後、ぶるぶると震えながら下に向かう魚を引っ掛けたがハリスが切れてしまった。レバーブレーキに甘えすぎて、下手になったかもしれない。

10時になると船長さんがやってきて、波が少しは落ち着いたので湾を出てすぐ南にある道行に連れて行ってくれるとのこと。
湾内と比べると波は高かったが、朝ほどではなくなっていた。風が出たらすぐに磯換えするという条件で道行に渡った。まずは釣座を探索したが、3人とも波をかぶってしまった。
P4160125.jpg磯を歩き回り釣座を探していると・・・
P4160126.jpgどーんという音の後に頭から波をかぶる
沖側は危ないので、陸側に仕掛けを投げたが上を底をと探るも1時間程で何も無し。たびたび様子をみにきてくれていた船長さんに磯換えを薦められたので、従うことになった。

最後に渡った磯は妻良湾出口にある京の字という磯だった。北側先端によい感じにさらしができていたので沖、先端、陸向きに分かれてさらしの中を探った。
しばらくして沖側でszさんが40cm程のサンノジを釣り上げた。魚がいるのがわかって喜んだがその直後szさんの釣座は波をかぶりバッカンを流されてしまっていた。
P4160127.jpg大きなサンノジを釣り上げたszさん
妻良港へ流れていくバッカンを眺めつつ、釣を続行したが、陸側の自分にもサンノジがかかった。ぶるぶると震える引きで、朝逃したのもおそらくサンノジだったのだろう。めんどくさかったのでタモを使わずに引き上げてしまおうとすると、仕掛けが高切れしてウキが海に落ちてしまった。あせってウキトリパラソルを結びつけて投げ込むと、パキッと乾いた音とともに竿が折れた。

竿だけでなく、心も折れたので納竿。そのままお迎えを待って、妻良港に戻った。
船長さんの話では先週までは湾内でも釣果がよかったそうだが、最近は菜っ葉潮であまり釣れていないらしい。ただしマダイを狙うならいい条件だそうだ。風が無ければチャンスだったのだろう。
お土産にアジの干物を頂き、帰路へ。
伊東の道の駅伊東マリンタウンのシーサイドスパで風呂に入って潮を落とした。
【2011/04/16 23:55 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>