忍者ブログ
  • 2025.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2025.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/04/30 19:57 】 |
141108 筑波山
・場所
茨城県筑波山女体山
・ルート
筑波山神社(7:15)→御幸ヶ原(8:55)→女体山山頂(9:20)→白雲橋コース→筑波山神社(11:05)
 
mrさん、skさんとの筑波山登山。

観光案内所近くの駐車場で準備をして出発。
駐車場には冬桜が咲いていた。

 薄い紅で白が映える。
 
筑波山神社から山に入り、石の多い道を登っていった。
杉が多く、古い杉には形の面白いものが多かった。

夫婦杉。

 杉の枝に杉が着生。

ゆっくりと登り、何度か休憩しながら2時間弱で御幸ヶ原についた。
平坦な尾根道を歩いて30分程で女体山山頂に到着。

山頂からの眺め。

奇岩を見てから、白雲橋コースをに入った。
岩で段差が多く、脚にくる下りだった。

 出船入船。

近くの温泉「つくば湯」に寄り、帰路へ。
PR
【2014/11/08 23:36 】 | | 有り難いご意見(0)
130102 英彦山
・場所
福岡県英彦山
・ルート
別所駐車場→奉幣殿(11:10)→中津宮(11:50)→産霊神社(12:10)→上宮・中岳頂上(12:30)→奉幣殿(13:20)

以前から登ってみたかった英彦山。
実家に帰ったついでに登ってみることにした。

別所駐車場まで父親に車で送ってもらったが、道端に年末に降った雪が残っていた。
参道までの道で下山した方に会い、アイゼンがいるかどうかを聞いたが、特に必要ないとのこと。冬山装備を持ち帰っていなかったのでほっとした。

参道の石段を上がって奉幣殿に到着。一休みして登山道へ向かった。
登っていくと休憩所があり、登山者の方にお話を伺ったところ、今年は特に積雪が少ないそうだ。
その後、岩場に到着するも雪が硬くなって滑り、登るのに苦労した。
周りの方もアイゼンを着けているし、初心者の自分は軽アイゼンだけでも買ってくるんだったと後悔。

奉幣殿には初詣客。

 雪に心配は無いと思っていた。

岩場を過ぎると登山道の端では雪が柔らかくなり、足首まで埋もれながらも安全に進むことができた。
頂上にある上宮付近で休憩所であった方に再会し、岩場を避けられるスキー場側の道を下りで使うと楽だと助言をいただいた。
その道は踏み跡が少なく、雪をしっかり踏み込んで下っていくことができた。

登山道の中央は凍って歩けない。

山頂ではひざまで埋まることも。

頂上から東側の展望。

下山後は駐車場付近の公園でお弁当を食べ、しゃくなげ壮で温泉に入って帰路へ。
【2014/01/02 23:40 】 | | 有り難いご意見(0)
131109 庚申山・鋸山
・場所
栃木県庚申山・鋸山
・ルート
11/9
銀山平駐車場(15:40)→一ノ鳥居(16:40)→庚申山荘(18:00)
11/10
庚申山荘(5:40)→庚申山山頂(6:40)→薬師岳(7:50)→鋸山山頂(8:40)→六林班峠(9:40)→庚申山荘(12:00~12:40)→庚申七滝(13:30)→銀山平駐車場(14:30)

itさんとの庚申山登山。

11/9に午前だけの仕事を終え、itさんと合流。
庚申山ふもとのカジカ荘の駐車場に15:30に到着した。

カジカ荘の受付で登山届けを提出、庚申山荘の宿泊費2000円を支払って出発。
砂利道を登って一ノ鳥居に着いたころには、辺りが暗くなっていた。
ヘッドライトを点灯して足元の石に気をつけ、霧雨が降り始めたので庚申山荘にできるだけ早く到着できるように道を登った。
緑色に光る猿の目に驚いたり、久しぶりの運動で脚をつってしまったりしたが、なんとか庚申山荘に到着。
脚をもみながら夕食をとり、いいちこを飲んでさっさと就寝。
山荘には布団が用意されていたので、寝袋に包まって布団の上で寝られた。

国民宿舎カジカ荘。

一の鳥居までの道。自転車があると楽そう。

5時前に起床。天気は薄く曇っているが雨は降っていなかった。
朝食をとり、登山に不要な荷物を山荘に置いて出発した。
岩を削り、梯子を架けて整備された登山道を進み、1時間程で山頂に到着。
山頂の少し先にある展望台で北側の風景を楽しみ、雲がまだ薄いままなので午前中は雨は降らないだろうと予想して、鋸山に向かった。

中腹から朝のうちは雲海が見えた。

庚申山から鋸山と皇海山。

ここから笹の背が高くなっている場所があったが、しっかり踏み跡もあり、ルートが尾根沿いなので順調に進むことができた。
薬師岳を通過してからは岩場や鎖場が続き、息を切らせながら這い上がって鋸山山頂に到着。
天気が悪くなることを考えて皇海山には向かわず、六林班峠から庚申山荘へ戻ることになった。

 鋸山へ向かう道。

笹の背がこのようになる。

鋸山の鎖場。梯子のある岩を登る。
  
鋸山から南側。

鋸山山頂。背後に皇海山。
 
ここからが笹地獄だった。
笹の背が顔近くまで伸びた状態が続いており、ルートを見失っては目印のリボンや標識を探し、笹で見えない木の根を踏んでは滑り、倒木にすねをしこたまぶつけては顔をゆがめた。
六林班峠からは延々と続く笹踏みと沢越えに閉口。
とにかく山荘まで笹に苦しめられ続ける道程だった。
幾度かカモシカの姿を見られたのがせめてもの心の慰み。

 六林班峠までは笹だらけ。倒木も多い。

山荘まで何度も沢を越えていく。

 庚申山荘。
 
庚申山荘で荷物を回収し、しばらく休憩した後に麓へ下った。
行きでは見られなかった沢と終わりかけの紅葉を目で楽しみ、カジカ荘で温泉に浸かって痛む脚を癒した。

猿の山らしく、大きなサルノコシカケ。

 苔生した岩、沢の音、紅葉。

 宇都宮で餃子を食べて帰路へ。

春の登山から体重が10kg以上増えてしまっていたが、運動不足と相まって登山の能力低下に効果覿面だった。
特に鋸山から庚申山荘までの道のりでは、疲れとともに集中力がなくなって危ないところもあった。
【2013/11/09 22:00 】 | | 有り難いご意見(0)
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>