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【2025/05/22 04:21 】 |
100612 尾瀬
6月12~13日
6月12日の0時20分にitさんと千葉を出発。

空が白けてくる4時ごろに大清水に到着。早速準備をして、尾瀬沼に向かって出発。
ウグイスやカッコウの声を聞きながら、雪が所々に残る一ノ瀬の峠を越えた。
100612_0624~0001.jpg雪の残る一ノ瀬の峠
尾瀬沼山荘には2時間程で到着。心配した天気も晴れて快適。
100612_0639~0001.jpg尾瀬沼の向こうに燧ケ岳
見晴を集合場所に設定し、itさんは燧ケ岳登山へ、自分は尾瀬沼周辺を散策した。
尾瀬沼は水芭蕉が盛で、話で聞いていたような可憐にではなく、逞しく大きなものが群生していた。
風が止むと、甘い香りが漂ってきた。その香りと鳥の声を感じつつ沼尻休憩所で昼食と昼寝。

10時ごろに見晴へ向けて出発。陽気が強くなり、半袖でも汗をかいた。
また雪が残る白砂峠を越えて見晴に11時30分に到着。
予定よりも早い行程と、待ち合わせの時間15時まで時間が余るので、テントを張らずに三条ノ滝を見に行くことにした。
100612_1156~0001.jpg尾瀬ヶ原の向こうに至仏山
100612_1403~0001.jpgキジムシロとツクシ
春色の尾瀬ヶ原の東側木道を渡り、沢沿いに下った。途中に鎖場があったが、よく整備されており1時間程で三条ノ滝の展望に到着。
100612_1259~0001.jpg三条ノ滝
予想していたよりも大きな滝をしばらく眺めた後に見晴にもどろうとしたが、暑さで途中で息が切れた。
睡眠不足のせいか、元々体力が無いからなのか。
たびたび休憩しながらも見晴に14時過ぎに到着。

itさんは13時ごろには美晴に着いていたそうで、テントを張った後にベンチで昼寝をしていた。
合流した後にまずは生ビールで水分補給。水分不足の体はジョッキ一杯でフラフラになった。
不覚になる前にテントを張ってしまって、ビールをもう一杯あおり、itさんと話をしながら時間を潰した。
17時ごろにアルファ米の夕食を摂り、寝袋に入って就寝。

次に日は4時に起床、朝食を摂って荷造りをし、5時に出発。
靄のかかった尾瀬ヶ原を横断し、鳩待峠に向かってひたすらに木道を歩んだ。
1時間ほどで山ノ鼻休憩所に到着。観光客、登山客が既に多かった。
そこから1時間ほどコンニチワを列を作った団体客に連呼しながら歩き、鳩待峠に到着。
タクシーに乗って、戸倉へ。バスに乗り継いで大清水に帰還。

戸倉で水芭蕉という清酒を買い、白沢温泉に寄り、赤城高原SAで鳥まいたけ弁当を買って帰宅。

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【2010/06/13 22:03 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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