・場所
千葉県金谷鋸山
・ルート
浜金谷駅(11:20)→鋸山登山口(11:30)→トンネル・安兵衛井戸(12:00)→東の肩(12:20)→鋸山山頂(12:30)→展望台(12:50~13:00)→石切場跡(13:10~13:20)→鋸山ハイキングコース入口(13:40)
千葉には低い山しかないが、一人で無理なく軽く体を動かすのにはもってこいなのかも。と、前々から気に成っていた鋸山へ電車で向かった。
浜金谷駅について、案内標識に従い進み、鉄道を潜ると正面に沢コースの登山口が見えた。登山道はぬかるんだ場所や、滑る岩、倒木などがあり、念のために崖側に体を傾けないように注意する必要があった。途中のトンネルの中も真っ暗なうえに足元が滑りやすかった。登山靴使用が吉。

倒木、泥濘、細道、大岩、洞窟など意外にアスレチック。
1時間程で山頂の小さな広場に到着。やっと視界が開け、金谷方面の東京湾を眺めることができた。
尾根を進み、保田、勝山方面も見渡せる展望台へ出て昼食。人が多かったのでさっさと石切り場へ向かう。

保田・勝山方面の眺め。浮島が見えた。

不自然な直線。

下から見上げる石切跡。

石切り場跡地。安全第一と蜂の巣。
石切り場で休憩を入れてからは階段をひたすら下ってハイキングコース入り口へ。ハイキングコースは整備された階段ばかりで疲れそうではあるけれどスニーカーでも大丈夫そう。
山を降りてから、電車の時間まで余裕があったので金谷港観察へ。クロダイ狙いと思われる釣り人が多くいたが、足元には木端メジナが乱舞していた。団子でないとクロダイを引き出すのに苦労しそうな状況だった。

クロダイシーズン到来?
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