・場所
静岡県伊浜沖磯
ササラ
・釣果
口太メジナ 1匹 40cm強
尾長メジナ 2匹 手のひら
タカノハダイ 1匹
スズメダイ 1匹
・天気
晴れ
・潮汐
大潮
・釣り時間
6:15~12:15
szさん、ngとジャパンカップ磯大会に参加した。
ジャパンカップは3度目で、これまでの2度はいずれも検量無しだった。
小さな目標は3度目の正直の検量への1匹。大きな目標は5匹揃えて勝負すること。

渡船前。奥の丘の向こうへ渡る。
重吉丸の2便でササラという磯へ渡った。前半の釣座はハラモとの水道。
撒き餌を撒くとスズメダイが群がり、そこへ軽い仕掛けを入れると付け餌を盗られ続けた。
そのうち何か浮いてくるかもと期待したが、釣れた大きな魚はタカノハダイ。
しばらくしてぽつぽつと尾長メジナが釣れたが、手のひら大で基準に届かず。
そのまま前半終了して、自分が把握した状況は同じ磯の4人で1匹確保が2名。
「良い磯のはずなのですが・・・。」と、後半場所替えの雑談で聞き、諦めずに集中していこうと決めた。
釣座を前半の裏の南側に替え、1時間程キワを探っているとググッと仕掛けを持っていかれた。
ハリスを擦られないようにしながら上げてみると痩せてはいるが40cmほどの口太メジナだった。
これはいけるかもと欲を出し、直ぐにバッカンに仕舞って残りの4枚を釣りにいった。
仕掛けを何度か引き込まれるが、あわせてみると針掛かりしないことが続いた。
もしかするとそれはハゲの類だったのかもしれないが、当時は釣れないことにあせるばかりで同じポイントを攻めてしまい、結局追加無しに終わってしまった。
伊浜港へ戻り、念願の検量、そして閉会式。入浴剤を頂いてジャパンカップは終了。

40cm程、1000g強。
その後子浦港でszさんとngが延長戦をやっていたが、自分は餌も気力も尽きていたので昼寝。
szさんは堤防の外の小さな磯で大会の釣果よりも大きなメジナを釣っていた。

堤防付け根付近の磯。遊歩道入り口から下りられる。

子浦港の堤防。足元には海藻が茂り、イカ狙いの人が多かった。アジやカマスもでていると話を聞いた。
下賀茂の「おか田」で金目の煮付けを食べ、蓮台寺温泉の「石橋旅館」で温泉に入って帰った。
皆いつも以上にクタクタ。自分はいつも車中で寝ているので外見は変わらないが。
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