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【2025/05/02 04:14 】 |
120819 富士山
・場所
静岡県富士山
・ルート
御殿場登山口(04:20)→次郎坊(05:20)→6合目小屋(07:30)→7合4勺わらじ館(9:20~10:30)→8合目(12:00)→折り返し(12:30)→7合9勺赤岩八合館(13:00)→7合5勺砂走館(14:00~15:00)→下り6合(15:50)→大砂走り→御殿場登山口(17:40)

会社の同僚のskさん、hrさんと富士山登山。

夜空がまだ暗い内に御殿場登山口駐車場に到着。
準備をし、登山口の鳥居を潜り、砂の多い登山道を登り始めた。
直ぐに東の空が明るくなり、富士の峰が赤い姿を現して間もなく、雲から日が出てきた。

P8190966.JPG登り始めだが、高度は1500M程。

日が昇ると麓から火砲の爆音が鳴り響いてきた。富士総合火力演習の練習が行われていたのかもしれない。
次郎坊から九十九折の道が続き、7合4勺わらじ館に到着した時にはかなり疲れてしまっていた。
わらじ館でカレーと水分を補給し、skさんは先に山頂を目指して出発し、自分とhrさんは30分遅れて出発した。

P8190980.JPG右へ登り。

P8190983.JPG折り返しで景色を眺め。

P8190985.JPG左へ登る。なぜかこちらは足場が悪い。

もう少しで届きそうな山頂を眺めながら、8合目の少し先までゆっくりと登っていった。
が、高山病の症状が出はじめたのと体力の残りが少なくなったので、下りのことを考えて折り返した。

P8190992.JPG山頂は手が届く程に近いが・・・。

7合5勺砂走館まで戻り、山頂に達することができたskさんが下りてくるのを待って合流して下り始めた。
脚に不安があったのでゆっくりと大砂走りを下り、全身砂だらけになりながら登山口に到着。
3人共に体が限界。

P8190996.JPG宝永山。ここからガスに巻かれる大砂走りへ。

富士八景の湯で砂を落とし、談合坂SAでおにぎりを買って食べて帰った。

P8190964.JPGメイゲツソウ。

P8190965.JPGフジアザミ。6合目までたくさん生えている。

P8190990.JPGイワツメクサ。こちらは7合目から見られた。

反省点は多い。
富士山は3人ともに初めてだったのに歩行距離が長く、高度差の大きなルートを選んだ。車で行けるという理由だけで御殿場を選んだ。
ペース配分が悪く、6合目まででかなり疲れてしまった。装備、体調が十分でなかったのならゆっくり行くべきだった。早めの出発を活かせなかった。
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【2012/08/19 23:58 】 | | 有り難いご意見(0)
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