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【2025/05/30 04:16 】 |
130324 岩井海岸の磯
・場所
千葉県岩井海岸北側の磯
・釣果
メジナ 1匹 30cm程
・天気
曇り
・潮汐
中潮
03時35分 133cm 09時25分 65cm 15時10分 132cm 21時35分 34cm
・釣り時間
5:30~11:00

szさんとの春のノッコミクロダイを狙った内房釣行。
「のっこみなんて都市伝説ですから」と言えるほどにクロダイが釣れない自分。
今年こそはとミステリーハンターになった気分で内房の磯を早朝にさまよった。

まず寄ったのは岩井海岸北側の小突堤。
次に寄ったのは岩井袋の公園下。
広場に車が進入できなくなっており、先客もあって他の場所を探すことにした。
それから岩井海岸北の磯に行ったが、szさんが岩井海岸よりの磯で是非やりたいということで、小突堤側の適当な岩の上で釣りをすることになった。

今日の釣座。海苔の付いた場所は注意。

海苔で足を滑らせながら岩によじ登り、準備中に夜が開け、海底の様子が見えたが見渡す限りの海藻だらけ。
5m先で水深4m以下と思われる遠浅、いくつもの溝があるようで黒い海藻の平原にところどころ隙間があり、青く見える場所があった。
自分は遠投用の2Bの丸浮でハリスには錘をうたずに釣りを始めた。
仕掛けがなじめば、浮が水面下に少し潜ることが多く、あわせてみればほとんどが海藻にひっかかったものだった。
6時ごろにはっきりとしたあたりがあり、30cmメジナを1匹釣ることができた。

クロダイ竿なので引きは楽しめたが、今日は外道。

szさんは0号丸浮きでハリスに錘を付け、しっかりと海藻の隙間に仕掛けを落としていく釣りをしていた。
その甲斐あって7時過ぎ、「ここは釣れそうに無いなあ。移動する?」なんて言っていた直後に待望の45cmのノッコミクロダイを釣上げた。
その後もさらに大きそうなクロダイをかけたが、残念ながらやり取り中に仕掛けが切れてしまった。

45cm程の立派なクロダイ。

自分はカワハギを1匹かけたがハリス切れ。
その後もクロダイをかけることは無かった。
仕掛けを見直し、ハリスに錘を付けたがあたり無く時間切れ。
日曜日の釣のために11時で早上がりとなった。

海面には海藻とカモメが漂う。

自分はクロダイを釣ることができなかったが、釣ったszさんのやっていたことを近くで見られたのがよかった。
・撒き餌にオキアミは少なめ。
・仕掛けにはしっかり錘をつけて、ポイントに落とす。
というのをヒントにしてまた挑戦してみたいと思う。

小浦の磯を見学した後、市原SAで塩ちゃんぽんを食べて帰った。

小浦港側の磯にある大岩。南風を避けられる釣り場になるかも。
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【2013/03/24 23:24 】 | | 有り難いご意見(0)
130317 那須岳
・場所
栃木県那須岳
・ルート
大丸駐車場(8:00)→山ノ神鳥居(9:00)→茶臼岳(10:30)→朝日岳(12:00)→大丸駐車場(13:30)

itさんとの那須岳登山。
ピッケルを購入し、アイゼンを同僚から頂戴してやっと自前の冬用道具が揃ってきた。
しかし、雪山登山というには少し遅かった。

大丸駐車場から登り始め、ロープウエイ駐車場からアイゼンを付けて登り始めた。
半分雪に埋まった山ノ神の鳥居の横を通って、登山道らしい道に入り、林道を登っていった。



林を抜けると雪はところどころにしかなく、岩が多くなった。
アイゼンを外そうか迷ったが、脱着を繰り返すのも面倒くさいので、歩きにくいが付けたままにした。
避難小屋が見えてきたところで、茶臼岳に向かって雪が硬く固まった斜面をせっかくなので登ってみた。
まっすぐに茶臼岳へ登りきり、釜を周った。
たまにゴーッと大きな音がしていたが、ガスの噴出音かもしれない。

硫黄かな。

茶臼岳への斜面は氷と岩。

山頂付近から。

釜の氷の上で。体が硬いのでイナバウアーに見えない。

避難小屋で小休憩を取り、アイゼンを外して朝日岳に向かった。
避難小屋から直ぐに雪渓を渡る場所があり、肝を冷やしながら歩いたが、そこから先は雪はほとんど無かった。
ただし、2箇所ほど足場の悪い鎖場に限って氷が張っており、慎重に足元を確認しながらゆっくりと渡った。
朝日岳の山頂から眺めを楽しんだが、風が少し強く吹いていたのでさっさと下り始めた。
雪渓をへっぴり腰でのろのろと渡っていたが、itさんに「雪崩ってこういうところで起こるんだよね」と脅されてさっさと渡り、大丸駐車場まで急ぎ足で下りきった。

避難小屋と雪渓。

朝日岳から茶臼岳。

雪渓。柔らかい雪のほうが怖い。

その後近くの「鹿の湯」という温泉に寄ったが、作法を知らないまま入ってしまったので唖然とすることになった。
上河内SAで餃子定食を食べて帰った。
【2013/03/17 23:24 】 | | 有り難いご意見(0)
130309 須崎沖磯
・場所
静岡県須崎沖磯
・釣果
メジナ 7匹 ~30cm程
ウミタナゴ 2匹
・天気
晴れ
・潮汐
中潮
04時19分 136cm 09時53分 69cm 15時26分 137cm 22時09分 11cm
・釣り時間
6:00~15:00

szさん、ykさんと釣行。
須崎港到着後、車が揺れるほどに西風強く、これは出船は無理かなと思い、行けそうな地磯を考えていた。
しかし意外にも出船し、揺れる船で東向きの磯へ渡った。
南側の磯は波をかぶっていたが、東側の海は静かなもので風もたいしたものではなくなっていた。

須崎の沖磯。地磯には歩いてきている人もちらほらと。

磯の北側の足場の高い船着場でszさんとykさん、自分は少し南側の低い場所で釣りを開始した。
始めはウミタナゴが釣れたが7時ごろからぽつぽつとメジナが釣れ始めた。

口太、尾長混じって釣れたが30cm強まで。

磯釣り2回目のykさんも8時ごろにメジナを釣りあげた。
0号浮きでサラシの側を丁寧に探っての1匹だったようで、磯釣り初心者でも真摯に釣りをすることによって得た大きな釣果だと思う。

ykさんに待望の1匹目。

9時ごろからはあたりが止まり、いろいろ仕掛けを変え、探る場所も変えてみたが効果は無かった。
11時から13時まで自分は真摯のかけらも無く昼寝をしていたが、磯の南端に移動したszさんがようやくの1匹目のメジナを釣上げるのを見て釣を再開した。
納竿までに2匹追加できたが、サイズは伸びなかった。

渋くとも丁寧に仕掛けを落とすykさん。

この日は磯の南側の場所が良かったようで、朝の良い時間にそこにいた自分はいくらか数を釣ることができた。

桜の花見の渋滞に巻き込まれながらも伊豆高原の湯に寄り、生姜焼き定食を食べ、長い休憩を取って帰った。
【2013/03/09 23:32 】 | | 有り難いご意見(0)
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