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・場所
静岡県妻良沖磯 道行 ・釣果 メジナ 8匹 木端~足裏サイズ アイゴ 1匹 イサキ 1匹 ??? 1匹 ・天気 曇時々雨のち晴 ・潮汐 中潮
5:00~14:00 妻良の沖磯の平島の予定だったけれど、うねりが強く沖にある島がことごとく波をかぶっていた状況なので、道行の南側へ渡った。 まずは青物の確認のためにルアーを何度か投げたが、まるで見込み無し。 さっさとあきらめて浮フカセを始めた。撒き餌を入れるとすぐに餌取りがわいた。 軽い仕掛けを入れていくが付け餌が盗られるばかりだった。 少しずつ重い仕掛けに変えていくが、浮力の高い浮きだとあたりが無いままに餌が盗られた。 試行錯誤はするものの、お昼前まで餌取りの小メジナばかりが釣れた。 撒き餌を多めに使い、軽い仕掛けを入れると餌取りを散らしながら足裏サイズのメジナが釣れた。 この方法が正解と言うよりは、重い仕掛けのときに撒き餌と付け餌が離れていたのかもしれない。 この日はナブラはたたず、たびたびルアーを投げるがだめだった。 ルアーで何かを釣るのが今回の目標だっただけに残念。 下田にオープンしたすき家に寄って帰路へ。 |
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ルート
13日 一ノ沢登山相談所(5:00)→胸突八丁(7:20)→常念乗越(8:20)→常念岳(10:00)→蝶ヶ岳ヒュッテ(14:30) 14日 蝶ヶ岳ヒュッテ(5:10)→長塀山(5:40)→徳澤(7:20)→穂高神社奥宮→上高地バスターミナル(9:00) itさんとの北アルプス常念岳から蝶ヶ岳へ縦走。 12日仕事を終えて、電車で秋葉原へ。itさんと合流して夜行バス毎日アルペン号に乗りこんだ。中央道が事故で渋滞にあうも、なぜかほぼ予定通りの時間にヒエ平に到着。寝ていたので理由はわからず不思議でならない。 バスを降りると一ノ沢登山相談所があり、所員の方が登山客に漬物を勧めていた。軽く朝食を摂り、常念岳へ出発。 ルートは沢沿い、何度か沢を丸太橋で横切った。たびたび水場で休憩をとりながら、ペースはゆっくりで他の登山客と一緒に歩いた。胸突八丁ではたくさんの花が咲き、蜂や蜻蛉が飛び廻っていた。 常念乗越に出てくると槍ヶ岳と穂高の山々が見渡せた。常念小屋近くで一服した後に岩だらけの道をじぐざぐに1時間程登って常念岳へ到着。常念岳の頂上からはこの日の目的地である蝶ヶ岳ヒュッテが見えた。 穂高から雪渓越しの涼しい風を受けながら、尾根の岩だらけの道を下り、いくつかの峠を越した。しばらく進むと草木が茂り、花の咲く斜面にかかったが、ここでは風が通らずに蒸し暑く、まるで温室のようだった。 長ヶ槍付近ではまた岩の多い道になり、くたびれた脚では歩きにくかった。常念岳から見えた蝶ヶ岳までの距離感よりも実際は随分と長い道のりに疲れ果てながらも、冷えたビールを想像して自分を励まし歩みを進めた。 蝶ヶ岳ヒュッテに到着してitさんはテン場へ場所を取りに行った。自分は山小屋へ宿泊手続きとビールを買いにいった。テン場で1缶目を早々と飲み干し、おかわりを山小屋へ買いに行った。すぐに酔いが回り、起きていられなかったので早目に夕食の準備を始めたが、アルファ米ができあがる15分の間にitさんはテントの中でダウン。自分も食事を済ませた後にふらふらと寝床に向かい、隣の方に話しかけられるが、わけのわからない返事をした後に昏倒。目を覚ますと夕暮れ時だった。 マットを広げずに寝ていたので、同じマットで眠る方が困っていた。あわてて謝り、寝具を整えた。山小屋付近を散歩し、団体客のはしゃぐ姿をしばらく眺めた後に寝床に戻り、今度は次の日の4時まで熟睡した。 雲海からの日の出と照らされる山々の彩りに魅せられた朝。 朝食を済ませ、上高地に向かってぬかるんだ道、少し荒れた道をどんどん下っていった。眺めの良い場所は無かったが、涼しい内に徳澤まで降りることができた。 穂高神社奥宮等に立ち寄り、バスターミナルへ。チケット売り場が混雑していたが、無事に次のバスに乗ることができた。新島々から松本へ電車で移動し、駅ビル内のラーメン屋でお昼ご飯を食べた。特急あずさで車内の暑さに苦しみながら新宿、乗り換えて東京、高速バスで千葉へ帰還。 今回は初の登山バス、山小屋の利用と、出発前は少し緊張していた。が、結局はどちらも疲れと眠気のせいで気を使うことは無かった・・・。 |
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