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【2025/08/15 07:16 】 |
110702 妻良 沖磯
・場所
静岡県妻良沖磯
サメノリ
・釣果
メジナ 10匹程 25~35cm
イサキ 5匹程 20~30cm 
・天気
晴時々曇
・潮汐
大 潮
04時57分 159cm
11時57分 -1cm
18時58分 160cm
・釣り時間
5:30~14:00

szさん、ngとの恒例に成りつつある妻良沖磯釣行。
szさんにヒトツネとコタロウを予約してもらっていたので、今回こそは良い型の尾長を釣ろうと思っていた。
しかし、満ち潮とうねりのせいでヒトツネ、コタロウには渡れず、ひとまず3人でサメノリで様子を見ることになった。

サメノリ北側に釣座を構え、北へ向かう潮に軽い仕掛けをできるだけ遠投して流してみた。結果、ガンダマを付けないと餌がとられず、ガンダマを付けると30cm程のメジナが釣れ、さらにタナを竿1本半にするとイサキが釣れた。

近くで青物が跳ねたということでルアーを投げてみた。すると自分の1投目のフローティングに1M程あるのではないかと思われる青物がついてきた。何とか食べさせたいとあわててルアーをゆっくりと巻くが、逆効果か食ってこなかった。3人ともにルアーを投げ始め、しばらくするとszさんにヒット。足元まで引き寄せてみると、シイラだとわかった。自分がタモで掬おうとするが、うまくいかず、そうこうする内にばれてしまった。残念。
3人ともに何度かシイラを引っ掛けるが全てばれ、結局シイラを釣り上げることはできなかった。

その後もうねりが強いこと、なんだかんだで釣れていて楽しめているのでサメノリからは移動しなかった。
お昼になって強さを増したうねりで、ngのバッカンがひっくり返るトラブルもあったが、それで撒かれた餌のせいか、納竿までイサキが釣れ続けた。イサキは6月に下田沖で釣ったものより一回り大きかった。

妻良港近くの市民温泉銀の湯で塩辛い温泉に浸り、一眠りしてから帰路へ。

写真はszさん特集。
P7020276.JPGシイラと戦うszさん。
P7020282.JPGこの日最大の37cmのイサキを釣りあげるszさん。
P7020283.JPG沖磯でパラソルで涼む(!?)szさん。
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【2011/07/02 23:06 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
110625 乙浜港・鴨川港
・場所
千葉県乙浜港・鴨川港
・釣果
キス 3匹 ~25cm
アジ 1匹 手のひら 
サバ 10匹程 手のひら  
・天気

・潮汐 
小 潮
05時57分 56cm
12時36分 103cm
17時05分 88cm
23時28分 131cm
・釣り時間
5:00~19:00

szさん、ngとの釣行。今回のテーマは「釣れる魚を釣る」。
自衛隊堤防に行くつもりだったけれど、周辺まで来て様子を見ると、南西風が強すぎて釣にならないと判断。早速に乙浜港へ移動した。

風は幾分か弱まっていたので各々やりたい釣を開始した。szさんとngは小突堤でルアーを、自分は港内で立ち浮を使ったクロダイ狙い。しばらくしてszさんの餌木にカマスがかかった。港の周りに多くいるようで自分の仕掛けのハリスもがんがん切られてしまった。しばらくすると小サバが餌を取り始め、釣にならなくなった。11時くらいでギブアップし、鴨川港へ移ることにした。

鴨川港では灯台島が空いていなかったので、まずは3人ともに南側堤防の先端で浮釣りを始めた。が、何も釣れず、szさんとngは空いた灯台島に移動した。自分は居残りで底を探っていくが、水がとても澄んでいたためにクロダイは難しかったようで、釣れたのは底が砂地で水が澄んでいるときに釣れるといわれるキス。投げ釣りの仕掛けを持ってきていなかったので、浮釣りを続行するが、夕方まで釣れたのは全部キスだった。夕マズメにはアジが少し回ってきたようで1匹釣れたが、そこで撒き餌が尽きてしまい、アジがいるならイカもいるだろうと餌木を磯竿に付けて試した。が、へたくそ初心者なのでしゃくる度に道糸が竿の先端に絡みそうになり、暗くなると竿が折れるのが怖くて断念。szさんも餌木を投げていたがあたりは無く、イカ釣り初戦は敗退。
この日の灯台島は昼はタナゴとサバが群れていた模様。日が暮れるとアジが回ってきたらしいが納竿。
P6250261.JPG灯台島のギャラリー。
P6250267.JPG灯台島の釣り場。猫様のためにがんばる二人。
P6250269.JPG針に引っかかった謎の魚。
P6250275.JPG釣果。38cmサバはszさんによる灯台島産。
 
【2011/06/25 23:18 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
110619 空木岳
ルート
19日菅ノ台バスセンター(5:00)→池山尾根→空木岳(11:40)→木曽殿山荘(13:00)
20日木曽殿山荘(4:45)→熊沢岳(6:00)→檜尾岳→極楽平(10:00)→千畳敷→駒ケ岳千畳敷ロープウエイ駅(10:40)

itさんとの連休を利用した空木岳から千畳敷までの中央アルプス縦走計画。

1日目駒ヶ根高原の菅ノ台バスセンター付近の駐車場に4時ごろに到着。しばらく仮眠をとった後、明るくなった5時に出発した。この日は曇りで心配していた雨は降らなかった。池山小屋までは登山道ではなく、遊歩道を優先して通り、体力を温存した。梯子や橋のかかる大地獄、小地獄を超えて、池山尾根でいくつかのこぶを越えた後に空木岳頂上へ到着。ガスが濃く、またもや見晴らしは無し。すれ違った登山客は4グループだった。檜尾岳までは体力が持たないと判断して、この日は木曽殿越の木曽殿山荘の倉庫に宿泊。その後風が出始め、ガスがさらに濃くなり、気温も下がったために、判断は正解だったと思った。
P6190229.JPG池山登山道。
P6190236.JPG空木山登山道。頂上付近になると巨石が多い。

2日目、3時半に起床。外の様子を伺うと風が強く、ガスが濃く、湿気も酷かった。この時は昨日の判断を少し後悔した。itさんと朝食を摂りつつ相談し、状況が悪化するようだったら来た道を引き返すか、檜尾岳まで行って降りることにしようということになった。その後4時半に外の状況を確認すると、ガスはあるが明るくなり、視界はあるので先へ進むことにした。
東川岳、足場の悪い熊沢五峰、熊沢岳を超えて檜尾岳へ。ここで元々の計画である千畳敷まで行くことにしたが、ここまでのペースが速かったせいかしばらくするとルートの高低差でばててしまった。itさんに登りでは休まずに行くべしと叱られながら、とぼとぼと足を進めて島田娘へ。ルート上に残雪が混じることが2、3度あり、雪の上によじ登るのに苦労した。高低差の無い極楽平までくると少し心身が回復し、最後に軽アイゼンを付けて千畳敷の雪を蹴り分けながらロープウエイの駅に到着。この日にすれ違った登山客はいなかった。
P6200250.JPGガスの奥から次々とピークが現れる。
P6200251.JPGルート上に残雪。アイゼンは必要なし。
P6200253.JPG千畳敷を下る。

千畳敷駅内で生ビールを飲みながら休憩。麓に降り、こまくさの湯で汗を落とし、明治亭でソースカツどんを食べた後に帰路へ。

P6190245.JPG空木山山頂付近。
P6200255.JPGロープウエイ駅から千畳敷。
【2011/06/19 20:59 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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