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【2025/08/15 09:19 】 |
110611 浅間山
ルート
浅間山荘(8:30)→不動滝→火山館→賽の河原→前掛山(11:50)
→賽の河原→火山館→浅間山荘(14:00)

先々週に台風の影響で中止した浅間山登山のやり直し。
itさんと千葉を4時に出発し、8時過ぎに浅間山荘駐車場に到着。小雨が降っていたが、準備をしてすぐに出発した。

分かれ道は全て右を選び、一の鳥居をくぐった後は沢に沿って不動滝を目指した。
P6110210.JPGシダが生い茂る。ここでは湿気で暑い。
二の鳥居をくぐり、カモシカ平までくるとガスのかかった浅間山が見えた。
P6110211.JPG奥に浅間山。かすかに硫化水素の温泉臭がしていた。
火山館を過ぎ、外輪山が見えるところまでくると、周りに岩が多くなり、植生が変わって背の低い木が多くなった。さらに進み、浅間山のふもと、賽の河原では名前のとおりに岩が転がるのみ。
P6110224.JPG
ガスに巻かれたままに、前掛山に登った。風が強くなり、ガスの湿気と相まって寒かった。
P6110220.JPG前掛山ふもとのシェルター。ここは寒い。
前掛山登頂も、ガスで何も見えず。寒いのでさっさと降りることにした。

ふもとではシャツ一枚にレインコートでも暑く、山頂付近ではフリースを加えても寒く感じた。15度強から10度弱への気温の変化だけでなく、風や湿度に対する備えも必要だった。
itさんに、賽の河原付近で眠くてふらふらしてましたと言うと、itさんも眠かったとのこと。寝不足のせいなのか、それとも・・・。

浅間山荘天狗温泉で赤い濁り湯に浸かった。
横川SAで釜飯を買い、上里SA那の福でとんこつラーメンを食べて帰宅。
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【2011/06/11 23:50 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
110604 下田 沖磯
・場所
静岡県下田沖磯石取根
・釣果
メジナ 4匹 ~38cm
イサキ 4匹
スズメダイ 2匹  
・天気

・潮汐 
中 潮
00時26分 93cm
05時42分 152cm
12時47分 -1cm
19時50分 152cm
・釣り時間
5:00~15:00

いつもお世話になっているwsさんが設定してくれた釣行会に、szさん、ngとともに参加した。
雨の日が多い中でこの日だけは天気はよく風も弱く、近日に無い釣日和だった。
P6040203.jpg河口にある手石港。川を出ればすぐに磯が広がる。
明るくなった頃に手石港の渡船ひがし丸さんで石取根に渡り、磯の東側に釣座を構えた。朝、南に向かって早い潮が流れており、潮裏の釣座では潮に引き込まれる緩やかな流れがあった。2Bの浮と錘で、竿1本強のタナを探るとすぐにあたりがあり、釣り上げると38cmのメジナだった。幸先良しと思い、仕掛けを入れ続けるが、スズメダイが多く、なかなかメジナが食ってくるまで付け餌が持たなかったようだった。日が高くなってきた頃からイサキが周って来たようで、よくかかったが、引き上げる前に口が切れた。10匹ほどかけたが、結局引き上げられたのは4匹だった。
P6040204.jpg石取根で釣座を探す。右奥には神子元島が見える。
午後には潮の流れの向きが少し変わり、釣座の前では縦に横に激しく流れが回り始めた。浮力の高い浮だと錘を付けてもあたりが取れないようになってしまった。あたりが出るように仕掛けをいろいろと変えたが、最も良い仕掛けは軽い浮でハリスに錘をいくつか付け、沈めながら釣る方法だった。午後は苦戦しつつも、小さなメジナとイサキを数匹釣ることができた。
P6040206.jpgイサキを釣ったng。
期待したよりも数釣はできなかったけれど、お土産はゲット。早い潮、乱れた流れの中での釣のやり方を探るというのも楽しかった。
帰りは伊豆高原で高原の湯で休憩、仮眠をとったにもかかわらず、やっぱり車中で爆睡。
 

【2011/06/04 23:41 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
110521 富浦沖磯 自衛隊堤防
・場所
千葉県富浦沖磯サメ
自衛隊堤防
・釣果
メジナ 10匹ほど ~手のひら
ベラ 1匹
メバル 1匹
スズメダイ 1匹
ネンブツダイ 1匹 
・天気

強い南西風
・潮汐
中 潮
00時37分 95cm
05時56分 150cm
13時04分 8cm
20時16分 139cm
・釣り時間
5:00~19:00

szさんと二人で釣行。3時に富浦へ到着。風が強く、また渡れないかもと不安になったが、4時過ぎに鳴釜渡船の船長さんが港に来てサメは渡っても大丈夫と判断してくれた。
P5210190.jpg富浦港。堤防にはイカ釣りの人。
というわけで大房岬の先端にある沖磯サメに渡った。
P5210194.jpg奥に猪瀬が見える。
磯に渡ったのは鳴釜渡船から4人、他の渡船から2人の合計6人だった。波を避け、風を背にできる釣座を確保できたので釣りを始めた。餌を撒くと、木端メジナとスズメダイの餌取の黒い塊ができた。餌取が出てくるほど暖かくなったんだなと思うも、釣れるのは小さなメジナのみだった。タナを少しずつ深くし、遠投すると少しは大きなメジナが2匹釣れたが、手のひらまで。潮もあまり流れずに苦戦した。
P5210196.jpg自分の釣座。手前の藻の奥の落ち込みを狙っていた。
潮が引いたお昼は何も釣れず、風も強くなったので休憩モード。少し様子を見てから再開するかと思っていると、船長さんが来て風が強いので戻りましょうとのこと。

富浦港に戻り、くるまやラーメンでとんこつラーメンとミニカレーを食べた後、余った餌と残念を処理すべく自衛隊堤防へ向かった。
強風のためか釣り人は少なく、先端付近に釣座を構えた。小魚が沸いており、ルアーを投げている人が多かったが、魚がつれている様子は無かった。こちらも淡淡と仕掛けを入れていくが、あたりはとれず、餌だけが無くなっていった。風か小さなあたりかわからないがとりあえず合わせていくと、ネンブツダイが1匹釣れた。暗くなり、浮が見えなくなるまで続けたが、追加は無し。
P5210199.jpg夕暮れの自衛隊堤防。
帰りの車中で反省会をして、海が悪かったのだろうと結論するが、すぐ近くの磯の釣人はクロダイを釣り上げていたようで、結局は腕が悪かったのだった・・・無念。
【2011/05/21 23:19 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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