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【2025/08/15 12:55 】 |
110423 丹沢山
ルート
大倉→塔ノ岳→丹沢山→塔ノ岳→大倉

itさんと震災後のリハビリを兼ねた登山。
遠出を避けようとのことで千葉から2時間ほどで行ける丹沢を歩くことに。

4時半に千葉を出て、朝飯を途中で摂っても、大倉到着が7時過ぎ。とても近い。
バス停近くの駐車場に車を停め、7時20分に大倉を出発した。

出発時の天候は小雨、まずは塔ノ岳を目指して山道を歩いた。
P4230131.jpg山道から秦野市街の眺め。
階段をひたすら上り、木道が敷いてあるところまでくると雨脚が強まり、ガスがたちこめた。
P4230134.jpg急に視界が無くなった。
P4230135.jpg山道沿いで笹を食む鹿。
10時過ぎ、3時間ほどで塔ノ岳に到着。如来に登山安全を祈願して丹沢山へ向かった。
P4230139.jpg塔ノ岳の石碑。眺めは無し。
尾根を伝って歩く間に雨風が強くなってしまい、湿気が多いせいで身が少し冷えた。
尾根の道は歩くことには厳しくなく、11時過ぎ、塔ノ岳から1時間ほどで丹沢山山頂に到着。
P4230141.jpgびっしょり。
山頂の、みやま山荘で暖かいコーヒーを頂きながら、昼食を摂った。
下りは湿って冷えた体を温めるためにも少し早いペースで歩き、2時間半ほどで大倉に帰還した。

東海大の学生向け食堂のようなお店で生姜焼き定食を食べて、 鶴巻温泉弘法の里湯でゆっくりと温まった後に帰宅。
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【2011/04/23 23:23 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
110416 妻良 沖磯
・場所
静岡県妻良沖磯
名称不明磯・道行・京の字
・釣果
メジナ 1匹 手のひら 
ボラ 1匹 40cm程
フグ 1匹
・天気
曇り時々雨
強い南西風
・潮汐
大 潮
04時06分 150cm
10時22分 28cm
16時31分 144cm
22時27分 37cm
・釣り時間
6:00~13:00

szさん、ngとの静岡の妻良への釣行。
もともとは伊浜で沖磯に渡る予定が悪天候のために中止し、風の避けられそうな妻良港に向かった。
雨天の中5時過ぎに妻良港に到着するが、妻良港内は風も波もほとんど無く、釣りやすそうな雰囲気だった。
他にも釣り人がいたがどうやら渡船待ちの様子だったので、szさんが尋ねてみると、妻良の渡船市丸さんは場所を選んで渡してくれるとのことだった。
せっかく妻良まできたのだし、ということで市丸の船長さんにお願いして、飛び入りさせてもらうことになった。

港を離れ、まずは妻良湾から出たところにある磯に渡してもらう予定だった。が、湾を出た途端に波が高くなり、船長さんが無理と判断し、湾内に引き返して妻良港沖提付近の磯に下りた。
P4160123.jpg沖堤防よりも港側。海は静か。
湾内は菜っ葉潮で潮の動きもあまり無かったが、そのかわり落ち着いて釣ができそうだった。釣の準備をしていたが、持ってきたリールが投げ用のリールだったことがわかって、落ち着いてどころではなくなってしまった。
代わりのリールは無いので、しょうがなくPEラインで浮釣りをすることにした。使ったラインは視認性が低く、伸びも無いので、釣になるかが不安だったが、しばらくすると浮にちゃんとあたりが出ることがわかって安心した。
まず1時間程フグと格闘したが、撒き餌が効いてきたところで大きなあたりがあり、合わせるとずしりと重みがあった。大物クロダイか?と思い必死で浮かせたが、ボラだった。無念。
P4160124.jpg
その後、ぶるぶると震えながら下に向かう魚を引っ掛けたがハリスが切れてしまった。レバーブレーキに甘えすぎて、下手になったかもしれない。

10時になると船長さんがやってきて、波が少しは落ち着いたので湾を出てすぐ南にある道行に連れて行ってくれるとのこと。
湾内と比べると波は高かったが、朝ほどではなくなっていた。風が出たらすぐに磯換えするという条件で道行に渡った。まずは釣座を探索したが、3人とも波をかぶってしまった。
P4160125.jpg磯を歩き回り釣座を探していると・・・
P4160126.jpgどーんという音の後に頭から波をかぶる
沖側は危ないので、陸側に仕掛けを投げたが上を底をと探るも1時間程で何も無し。たびたび様子をみにきてくれていた船長さんに磯換えを薦められたので、従うことになった。

最後に渡った磯は妻良湾出口にある京の字という磯だった。北側先端によい感じにさらしができていたので沖、先端、陸向きに分かれてさらしの中を探った。
しばらくして沖側でszさんが40cm程のサンノジを釣り上げた。魚がいるのがわかって喜んだがその直後szさんの釣座は波をかぶりバッカンを流されてしまっていた。
P4160127.jpg大きなサンノジを釣り上げたszさん
妻良港へ流れていくバッカンを眺めつつ、釣を続行したが、陸側の自分にもサンノジがかかった。ぶるぶると震える引きで、朝逃したのもおそらくサンノジだったのだろう。めんどくさかったのでタモを使わずに引き上げてしまおうとすると、仕掛けが高切れしてウキが海に落ちてしまった。あせってウキトリパラソルを結びつけて投げ込むと、パキッと乾いた音とともに竿が折れた。

竿だけでなく、心も折れたので納竿。そのままお迎えを待って、妻良港に戻った。
船長さんの話では先週までは湾内でも釣果がよかったそうだが、最近は菜っ葉潮であまり釣れていないらしい。ただしマダイを狙うならいい条件だそうだ。風が無ければチャンスだったのだろう。
お土産にアジの干物を頂き、帰路へ。
伊東の道の駅伊東マリンタウンのシーサイドスパで風呂に入って潮を落とした。
【2011/04/16 23:55 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
110410 保田港
・場所
千葉県 保田港
・釣果
メジナ 2匹 手のひら
クロダイ 1匹 手のひら
・天気
晴れ
・潮汐
小 潮
01時48分 114cm
07時16分 160cm
14時56分 45cm
22時10分 140cm
・釣り時間
12:00~17:00

mrさん、sk君とのまったり釣行。場所はおなじみの保田港。
もしかしたら釣をやってると港の人に怒られたりしちゃうかなと心配したが、sk君の車で移動中に金谷港や沖磯に多くの釣り人が見えてほっとした。
まずは港南方の埋立地に向かった。

埋立地の沖側のテトラには人が多く、港側に向かって竿を出すことになった。
が、投げを始めた二人が、釣れる気がしない、ということで撒き餌を作る前に港北側の堤防へ移動することになった。

北側ではしばらく工事がされていたが、船を陸に揚げて保管する場所ができていた。フェンスとゲートができていたが、一応車の乗り入れと釣をするのは大丈夫らしく、北側堤防のテトラで沖側に向かって釣ることになった。
P4100114.jpg新しくできた船舶陸上保管場
mrさんは怪しいかご仕掛け、sk君は浮に投げの仕掛けの我流、自分は馬鹿の一つ覚えで遠矢浮。
P4100115.jpg怪しい仕掛けを準備する二人と保田港北側堤防。奥は埋立地側。
本当は前日の土曜日に釣行の予定だったのを風が強いので日曜日に変更したのだが、本日は無風べた凪。おまけに潮が引いていて、海草が茂っていた。下手にはつらいコンディション。
それでも撒き餌をはじめて1時間程たつと、申し訳程度なあたりがぽつぽつ。何とかあわせられた結果、メジナ2匹とクロダイ1匹を釣ることができた。小さいので全部リリースしたけれど、久しぶりの釣で魚の姿も見られたし満足できた。
P4100120.jpg
P4100121.jpg
17:00くらいにばんやの人が船置き場のゲートを閉めると声をかけて周っていたので納竿。
帰りに西五所の福のじで焼肉定食とmrさんが食べきれなかったカレーを奪って食べ、満腹になって解散。
【2011/04/10 23:40 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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