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【2025/08/15 15:10 】 |
110305 太海
・場所
千葉県 太海沖磯 棚
・釣果
メジナ 15匹程 手のひらサイズ
アジ 15匹程 手のひら~30cm程
イスズミ 1匹 手のひら
マダイ 1匹 手のひら
フグ 数匹
・天気
晴れ
・潮汐
大 潮
05時00分 136cm
10時51分 39cm
16時52分 144cm
23時10分 20cm
・釣り時間
8:20~13:20

シマノジャパンカップ磯に参加。昨年はひどい釣り座と酷い結果になってしまったので、今回は少なくとも釣りになるようにがんばるつもりだった。

3時前にszさんとngに車で迎えに来てもらって出発し、5時過ぎに太海のフラワーセンター駐車場に到着。外の気温は-4度、何か準備することも無くそのまま車の中で大会受付開始を待った。
6時になって寒さに震えながら受け付けに並び、ゼッケン番号のくじを引いた。グループ分けの番号と照らし合わせると、Cの一番若い番号だった。昨年は一番大きな数字を引いて残り物に福が無かっただけに、釣り座選択権があってうれしかった。

そして渡船開始だが、スタッフの方々がなにか手間取っていたようでなかなか渡船の順番が回ってこなかった。結局大会開始予定の8時直前に出船し、同じ渡船の人のみ20分遅れのスケジュールになった。

仁右衛門島の南東側にある棚という名前の磯へ降り、同じ場所の3人のおじ様方と協力して荷物を運んだ。各々釣り座を決めて準備をしているとすぐに8:20になった。

棚の少し張り出した、北の追い風を受けて釣りやすそうな場所を確保できた。仕掛けは5mくらいにウキ止めをつけた半誘導、5mの場所にコマセをうって10mくらいの場所に仕掛けを落としていった。数回目に20cm程のメジナがかかった。仕掛けを落とせば大抵メジナがかかる状況でキーパーサイズへの期待が高まるが、このサイズが連続し、釣れたメジナのサイズを測るごとに落胆した。
しばらくすると小アジがかかり始め、コマセは近いままに仕掛けを遠投することにした。すると数匹メジナがかかったが、どれもわずかにサイズ不足だった。タナを変えたり、ガンダマを足したりしたが状況変わらずに前半戦終了。

後半戦は棚の南側、後ろに壁がある少し釣りづらそうな場所へ移動になった。潮が満ちてくるにつれて足元にさらしができていた。西の向かい風に変わり、遠投しにくくなったのでさらしを狙ってみたが、ハリスをフグに切られること多数。めげずに粘り、大きなあたりがあったが、良いサイズのアジだった。

P3050080.jpgバッカンがある場所が後半の釣り座。足元は浅い。
P3050079.jpg納竿光景。奥は太海港。
そのまま13:20になり、納竿。家族は喜ぶ良いお土産ができた、とおじ様たちと励ましあった。太海港に戻り、szさんとngと合流。計量ができたのはszさんのみ。さすがの王者の貫禄。

閉会式を終えて、すきやで牛丼を食べて帰宅。ずっと爆睡。もう前日に飲むのは控えよう。
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【2011/03/05 23:43 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
110219 八ヶ岳赤岳
ルート
美濃戸口→美濃戸山荘→南沢→行者小屋→文三郎尾根→赤岳→赤岳展望荘→地蔵尾根→行者小屋→→美濃戸口

2時にitさんの車で千葉を出発して6時前に美濃戸口に到着した。駐車場に雪が積もり、その下が凍っていたために何度かタイヤが空回りした。
しょっぱなから少々苦戦したものの準備を終えていざ出発!と駐車場を出たところで凍った道路ですっころんだ。

美濃戸山荘まではところどころ凍った道を気をつけて歩いたが、それ以降は雪がしっかりと締まった道になっていた。去年末の谷川岳登山のラッセル行軍とは比べ物にならない歩きやすさだった。
行者小屋に着いて一休み。いくつかテントが張ってあったが、こんな寒いところにテントで泊まれるものなのかと、未経験者では信じられない。
P2190070.jpg行者小屋から見上げる。
行者小屋からの道、文三郎尾根は急な勾配になるためにアイゼンとピッケルを用意して進んだ。周りの林がなくなったころから、雪がまるで砂のように乾いたものになって、それが風で飛ばされて顔に当たると痛かった。
P2190076.jpg岩と雪の混じる鎖場をよじ登り、山頂までもう少し。
そして山頂。見渡すばかりの山脈。快晴と空気の澄みで、幾重にも連なる山脈が見渡せた。
P2190077.jpg
下りは地蔵尾根から途中でルートを外れてしまい、沢を下ってしまった。尻スキーで滝を降り、ラッセルしながら行者小屋へ到着。体力が限界にきたので、ここから美濃戸までがすごく長く感じられた。
道路の雪が溶け出すほどに気温の上がった美濃戸への到着は15時半。行程9時間半。
P2191579.jpg
P2191580.jpgitさん撮影

八ヶ岳山荘でお風呂に入り、帰路に着いたが記憶がない。夢も見ない爆睡。
【2011/02/19 23:15 】 | | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
110129 アルツ磐梯
仕事関係の人やその家族が集まってスキーに行こうということになった。

計画発起のその週末に実行というのに総勢10人が参加した。
行き先は天気や積雪と相談して、福島県の猫魔ヶ岳と磐梯山に渡る大規模スキー場のアルツ磐梯に決定。
金曜日、仕事を無理やりに早く終わらせ、20時に千葉をitさんの車で出発し、参加者を拾いながら福島へ向かった。東北道にはほとんど雪は無かったが、磐越道に入ると周りが雪で真っ白になった。

アルツ磐梯の宿泊施設のひとつのSAMURAI Rider`sに着いたのが土曜日の1時前。家族以外の人は部屋を分かれてそれぞれが相部屋になっていた。ただし宿泊費は格安。Web予約で1980円。家族部屋に集まり、適当にビールを飲んだ後、就寝。相部屋の方々は既に深い眠りの中だった。

朝目覚めて同じ職場のswさんと大浴場に朝風呂へ。その後すぐにスキーの準備をするが、相部屋の方々は深い眠りの中。前日に遊び疲れているのか、とうとう挨拶もできなかった。
P1290067.jpgガスのかかった磐梯山
スキー場に行くと開場時間直後に最寄の駐車場は満車、リフト・ゴンドラ乗り場に人だかりができていた。それくらい上等な薄く曇ったスキー日和。去年のスキー経験は賞味期限が切れていたため、itsさんにスキー初心者レッスンを1時間ほど受けた後、広すぎるコースをのんびりと滑った。人もたくさんいるのだが、コースがそれ以上に多く広いため、コースに座り込む人等に気を使うことも無かった。降りるにつれてすこしずつ変化する猪苗代湖を眺めつつ、ポケーっとしながら落ちていくことも。
P1290068.jpg人が少ないのではなく、密度が低い
15時までいろいろなコースを楽しんで、帰路へ。途中、宇都宮の大谷PAで餃子定食を食べた。
【2011/01/29 23:06 】 | その他 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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