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・場所
福岡県英彦山 ・ルート 別所駐車場→奉幣殿(11:10)→中津宮(11:50)→産霊神社(12:10)→上宮・中岳頂上(12:30)→奉幣殿(13:20) 以前から登ってみたかった英彦山。 実家に帰ったついでに登ってみることにした。 別所駐車場まで父親に車で送ってもらったが、道端に年末に降った雪が残っていた。 参道までの道で下山した方に会い、アイゼンがいるかどうかを聞いたが、特に必要ないとのこと。冬山装備を持ち帰っていなかったのでほっとした。 参道の石段を上がって奉幣殿に到着。一休みして登山道へ向かった。 登っていくと休憩所があり、登山者の方にお話を伺ったところ、今年は特に積雪が少ないそうだ。 その後、岩場に到着するも雪が硬くなって滑り、登るのに苦労した。 周りの方もアイゼンを着けているし、初心者の自分は軽アイゼンだけでも買ってくるんだったと後悔。 岩場を過ぎると登山道の端では雪が柔らかくなり、足首まで埋もれながらも安全に進むことができた。 頂上にある上宮付近で休憩所であった方に再会し、岩場を避けられるスキー場側の道を下りで使うと楽だと助言をいただいた。 その道は踏み跡が少なく、雪をしっかり踏み込んで下っていくことができた。 下山後は駐車場付近の公園でお弁当を食べ、しゃくなげ壮で温泉に入って帰路へ。 |
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・場所
静岡県清水港 ・釣果 クロダイ 7匹 ~30cm程 ヘダイ 5匹程 フグ 4匹 天気 晴れ ・潮汐 中潮
7:00~15:00 ykさんとの清水港かかり釣り。 先週やったかかり釣りがあまりに悔しい結果だったので、ngに専用道具のいかだ竿を借りて雪辱をこころみた。 前回と違い、今回の釣り場は清水港の西側。 海水は緑に濁って冷たくなっていたが、こんなときこそ大きなクロダイが釣れるはずと期待した。 仕掛けはいかだ釣り専用のフロロラインを使い、針から1ヒロにガンダマをうったもの。 餌はオキアミ、さなぎ、刻んださなぎ、コーンを用意した。 団子を5、6個落とした後に釣を始めた。 まず釣れたのは前回もたくさんいたヘダイ。 今回は船宿の奥さんからいただいた助言にしたがい、ヘダイを海に逃がさずにボートの生簀に捕らえることにした。 それからykさんとともに順調にヘダイを釣り上げていったが、日が高くなってきてもクロダイは釣れなかった。 そのうちにフグが釣れ始めてしまい、気が萎えて少し横になっていると、いつのまにか船宿の船がすぐ近くに来ていた。 船宿のお兄さんが声をかけてきてくれたので、まったく釣れないと言うと、釣り方をいろいろと教えていただけた。 ・餌を入れ続ければいつかはクロダイが来ること。逆に餌を入れないといつまでも来ない。 ・使う刺し餌は団子に入れておくこと。入れない餌を刺し餌に使っても食ってこない。 また、水温の低い朝方はクロダイは釣れにくく、水温の上がる昼過ぎから釣れやすくなることが多いらしい。 先日は14時までまったく釣れずにそれからは入れ食いになったそうなので、気を取り直して釣りを再開することにした。 12時前にykさんが本命のクロダイを釣ったが、手のひらサイズ。 続けて自分もクロダイを釣ることができたが、これも手のひらサイズ。 それでもクロダイが寄りだしたことがわかったので、さらに竿先に集中して数匹の小クロダイを釣っていった。 13時半頃にゆっくりと竿先が曲がるあたりにあわせ、30cm程のクロダイが釣れた。 納竿時間の迫る14時半頃にykさんも30cmを超えるクロダイを釣り上げ、ともに前回より釣果を改善することができた。 草薙の湯でゆっくりと風呂、食事、休憩をして帰路へ。 |
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